風邪の予防に


寒さに勝つ!お風呂の中でEFT!

日本国内で、今年は異常に暑さを感じる冬を過ごされているようですね。

このような異常気象時には体調を壊しやすく、その上、年末のあわただしさの中で
ストレスもためやすくなってしまいます。

このような「条件」が重なる時、風邪を引きやすくなるものです。
そこで風邪を引いたとき時のEFTを是非お風呂の中で実践してください。


1.まずは湯船の中でゆっくりと2〜3回深呼吸をします。

2.最近あった、ストレスを感じるような場面を思い出します。

3.その場面に集中しながらEFTのポイントをタッピングします。(眉頭からわきの下まで)

4.大きく深呼吸をします。

5.身体に注意を向けます。不快に感じるところがあれば、その場所に集中しながら
タッピングします。

(全身がだるい、喉のいがいが、鼻づまり、せきで胸が苦しい、など。)
(眉頭からわきの下まで)

6.大きく深呼吸をします。

7.他にも付加期間を感じる箇所があれば、その一つ一つに上記と同じ方法でEFTをします。

(眉頭からわきの下までタッピングします。)

8.そして最後に深く深呼吸を数回行い、湯船から上がります。

家族の皆さんにもぜひ教えてあげてくださいね!



重要な注意:

EFT は臨床的にめざましい結果を生み出していますが、このテクニックはまだ実験段階
であることを考慮しなければなりません。
ですから、EFT を使用するプラクティショナや一般の人々は、このテクニックを使用する
ことについて自分自身で完全な責任をとらなければなりません。
さらに付け加えると、Gary Graig は医療に関する専門的な免許を持っていません。
彼は任命された牧師として、またパーソナルパフォーマンスコーチとしての立場から
EFT を提供しています。
特定の感情的問題、または身体的問題に EFT を用いることについて、医療分野の
専門家との話し合いを望まれる方は、http://www.emofree.com/ のプラクティショナ
紹介ページをご覧ください。

そこには、公的な資格をもった、あるいは公的な資格を持たないEFT プラクティショナ
がリストアップされています。
 

EFT をお使いになる方は必要に応じて、資格のある医師に相談してください。



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