感動のEFT体験


このの体験談は「みほさん」がEFT-JapanのMLでも紹介されたものですが、
その内容を詳しく教えていただきましたのでここでシェアしたいと思います。

15歳で脳死と診断されたの男性の家族の方から連絡を受け、みほさんは
早速病院に行かれたそうです。


家族の方々は医者から脳死と言われながらもあきらめたくないとの思いで
連絡されたのでしょう。


MRI での所見で、左右の脳挫傷と脳りょう膿瘍とで90%脳死状態でした。
他に敗血症 肝機能不全肺炎 心不全 骨折等がありました。


本人に触ることが出来ない状態なので、ご家族4人に、まず自分の中の、
疲れ 怒り 憎悪 不安 について実施して頂いた後、代理タッピングで 
死の危機 痛み 恐怖 について実施して頂きました。


ご家族は全く余裕の無い状態だったので、シンプルなフレーズにしています。

SUD100-15-2-1


フレーズ 自分に対して


「今自分はとてもネガティブな感情に囚われているけれど、このタッピングをしたら
 自分を取り戻せると信じる。」


リマインダー:


憎い 腹が立つ 怖い 相手を殺してやりたい 死んでしまう 疲れた 何でこんな
目にあうんや など、


フレーズ 代理


「 いま僕は生きるか死ぬかの瀬戸際にいるけど、僕の生命力はとても強いので、
 必ず元気になると信じる。」


リマインダー

痛い 死んでしまう 苦しい 気持ち悪い 目が覚めない 麻痺する 身体が動かない
心臓が止まる など、



今はMRIで脳細胞の再生化が進み、いくつか残っていた黒い点点もどんどん
減ってきています。


内臓障害は完治しました。後は骨折だけです。後遺障害に付いては、時間が
経過しないとわかりませんが、それについては、本人が自分でEFTをしています。

私がこの経験から感じ、学んだ事は、人間の生命力の強さ、家族の愛情の素晴らしさ、
そしてEFTの可能性です。


特に代理タッピングをする際には、まず自分自身のネガティブを軽減してから行う方が、
信じる力を強めるので効果が表われやすい事を学びました。
それと、沢山の人が同時に実施することの効果です。もし世界中の人が一人の人の
ために、一斉にEFTをしたとしたら奇跡と思われる事だって、出来てしまうのでは?
とワクワクしました。

ですから、これからも一人でも多くの人にお伝えして行きます。

ちなみにTATとNLPその他等も併用しています。でも、ご家族の一番の力になった
のはEFTでした。


この件は、ご家族の了承を得て書かせて頂いてます。


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みほさんから直接にお聞きしたことですが、心臓が3度止まる状態が起きていた
そうです。


数分間止まっていたこともありました。脳死だけでなく心臓が数分も止まる状態で
助かる可能性はないと一般的には考えます。担当のお医者さんはかなり驚いて
いるようです。

始めの診断に誤りがないという証明に脳死状態のときのMRIの結果を比較された
そうです。90%脳が「死んでいる」状態から治ることは奇跡と思える出来事ですね。

でも、実は身体そして何よりも心がその力を持っていることを再認識させる体験だと
思います。





この15歳の青年は、みほさんが自分のために「知らないおばちゃん」が何かして
くれてた、また家族のみんなも同じように「タッピング」していたことを「分かっていた
」そうです。 

人の愛そして思いが示す大きいな力ですね。



重要な注意:

EFT は臨床的にめざましい結果を生み出していますが、このテクニックはまだ実験段階
であることを考慮しなければなりません。
ですから、EFT を使用するプラクティショナや一般の人々は、このテクニックを使用する
ことについて自分自身で完全な責任をとらなければなりません。
さらに付け加えると、Gary Graig は医療に関する専門的な免許を持っていません。
彼は任命された牧師として、またパーソナルパフォーマンスコーチとしての立場から
EFT を提供しています。
特定の感情的問題、または身体的問題に EFT を用いることについて、医療分野の
専門家との話し合いを望まれる方は、http://www.emofree.com/ のプラクティショナ
紹介ページをご覧ください。

そこには、公的な資格をもった、あるいは公的な資格を持たないEFT プラクティショナ
がリストアップされています。
 

EFT をお使いになる方は必要に応じて、資格のある医師に相談してください。



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